プログラミング
「考える→創る・実行する→エラー→原因を考える」
この基本的な思考サイクルをプログラミングを通じて身につけていきます。何度も失敗を繰り返しながら、子ども自ら掴み取った小さな成功体験は、将来にわたりとても大切な財産になります。
不可実性の高い世の中だからこそ、「課題にどう向き合うのか?」ということが大切になります。
プログラミングは形のないところから自分のアイディアを完成させていきます。
アイディアを具現化していく過程において、論理的な思考を身につけられますし、なによりも子どもたち自身が能動的に取り組むことができます。また、自分のアイディアを実現することにより、自己表現する力が身につきます。
2020 年度から導入予定の小学校のプログラミング教育においても活用されるScratch。
難しいコードを書くことなくブロックの組み合わせによるプログラミングのため、初めての子どもでも安心して受講いただけます。
Scratch コースは全8コースあり、基礎から複雑なプログラミングの作り方まで学ぶことができます。
Scratch 終了後も、ロボットコース(Scratch を利用して、実際にロボットを動かす)、プロセッシングコース(実際にコードを書き、デジタルアートの世界を体験する)、ドローンコース、Unity コース(アプリ開発をする)などのコースをご用意しております。
様々なコースを通じて、ITテクノロジーに対する素養を養い、将来の可能性を育みます。
今後も最先端のプログラミングカリキュラムを開発していきます。好きなことを好きなだけ学べる環境作りをしていきます。