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プログラミング体験イベントで実施のドローンについて

8月5日(水)~7日(金)にプログラミングの体験イベントをいたします。ぜひ多くのお子様に参加していただきたいと思います。
ドローン、springin’、MINECRAFTを体験していただきます。

そこで、3回に分けて、それぞれを紹介していきたいと思います!

空撮!レース!

小型カメラの性能もよくなり、いろいろなテレビでもドローンによる空撮が活用されるようになってきました。
今までは、人間の高さ(マックスで2mぐらい)からの映像が多かったのが、手軽に上空からの映像が撮れるようになり、視聴者の私たちの新たな楽しみとなりました。
※ドローンを飛行させるためには、様々な規制があります。野外で飛行される際には、規制を十分に理解した上で、お楽しみください。必要に応じて、申請する必要があります。

また、ラジコンと同じように、ドローンレースも盛んに行われるようになり、飛行技術を競うようになりました。
2018年に「FAI World Drone Racing Championships」という第1回目の世界大会が開催され、なんと優勝賞金は約260万円、賞金総額は約3,000万円という規模で行われました。
ドローンが世の中に普及すればするほど、賞金総額は膨れ上がっていくでしょう。

空撮やレースだけじゃない!新たなビジネスチャンスがあるドローン!

「空の産業革命」と呼ばれるドローンは、新たなビジネスでも開発がさかんに行われています。

農業


アメリカやカナダのような広大な土地で農業をしている人たちは、無人の小型飛行機を使い、肥料や農薬の散布をしていましたが、新たにドローンを活用した研究が進んでいます。
飛行機は、ある程度のスピードがないと墜落してしまいますが、ドローンであれば、ホバリングができるという利点があります。
この利点を生かし、農薬散布や水田の地質解析、生産管理などにより、労力削減かつ収穫量増加が期待されています。

物流


皆さんもご存じだと思いますが、アメリカのAmazonがコスト削減や迅速な配達を目的としたドローン配送サービスのテスト飛行が行われています。
市街地の飛行環境、人間への危険性、悪天候など、課題は多いですが、着実に実用化に向けて研究が進められています。

監視

定点カメラでは監視しきれなかったことも、移動可能なドローンであれば、正確かつ高精度の監視ができます。
敷地内の監視から、大規模施設向けの監視まで様々な実証実験がされており、実用化も本格化してきています。

点検・整備

高所など、危険を伴うことが多い点検作業は、安全面から考えても、ドローンの実用化が望まれます。
また、高所にたどり着くまでの時間もドローンであれば、随分と短縮ができるため、効率化も図れます。

測量・生態調査

GPS、高解像度のカメラを使えば、3Dデータ化することも可能です。非常に短時間に測量ができることを考えると、将来はドローンで計測することが主流になるでしょう。
また、人間が簡単には入れないような場所にも、入り込むが可能です。飛行距離においても、数kmまで飛行することができるため、野生の生態調査にはぴったりです。

災害救助


原発事故、悪天候の山岳地帯など、被害状況を確認したり、遭難者の捜索において、ドローンによる空中からの映像は、何よりも時間的メリットがあります。被害状況の確認、被災者の捜索を空中から行えるため、迅速な災害救助が行えます。

さいごに・・・

まだ一例にすぎませんが、ドローンのビジネス活用は、ますます活発になるだろうと考えられます。
多くの分野で共通するのが、「安全性」と「効率化」です。
友人で行っていると人の手配、準備時間、人件費など様々な課題がありますが、ドローンが一気に解決してくれそうです。

ただし、まだまだ法整備が必要です。
航空法に則り運用する必要がありますし、ドローンのために改正も必要となることでしょう。
また、人口集中地区での活用には、より安全面が担保される必要があります。

ドローンをビジネスとして活用していくには大きな課題がありますが、とても魅力的な分野であることは間違いないでしょう。

 

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